FX投資一覧

ギャップとスリッページ「ギャップとは」

■ギャップとは ギャップ(または窓)とは、レートの急変動によって現れるチャートの隙間のことで、取引が行われなかった場所を指します。上昇時・下落時、双方にて発生します。外国為替取引では主にマーケットが休場となる週末を挟んで発生しますが、1分足等の短いタイムフレーム上や影響力ある経済指標の発表時等にも現れます。ギャップアップ(ギャップが上昇時に発生するケース)を上窓開け、ギャップダウン(ギャップが下落時に発生するケース)を下窓開けなどとも言います。 次回:ギャップが発生しやすい場面

FX取引の基本「ギャップとスリッページ」

■ギャップとスリッページ ギャップ(または窓)とは、レートの急変動によって現れるチャートの隙間のことで、取引が行われなかった場所を指します(参照図)。スリッページとは指定したレートと実際に約定したレートとの差を指します。 次回:ギャップとは

なぜみんなFXを取引するの?「多様性豊かなマーケットチャンス」

■多様性豊かなマーケットチャンス FXでは世界の様々な通貨でチャンスをつかみにいくことができます。米ドル/円に動きがない時は例えば英ポンド/円のチャンスを伺ったりもできます。さらに戦略を広げるならトルコリラや南アフリカランドはもちろん、メキシコペソやポーランドズロチなども面白いかもしれません。 次回:ギャップとスリッページ

なぜみんなFXを取引するの?「計り知れないほどの流動性」

■計り知れないほどの流動性 一日に5.3兆米ドルに達する超巨大なマーケット、外国為替市場。言うまでもなく世界で最も流動性の高いマーケットです。この流動性の為、取引可能なプライスも数量も豊富で自由度が高いといえるでしょう。マーケットが動いてチャンスが訪れる時、個人投資家であっても即座に取引する事ができます。しかもそのチャンスは一日24時間/週5日もオープンしているのです。 ※重要な政策変更、経済指標の発表等、または祝日や時間帯などにより流動性が急激に低下することがあります。 次回:多様性豊かなマーケットチャンス

なぜみんなFXを取引するの?「少ない資金で取引できる」

■少ない資金で取引できる FX取引は証拠金取引。つまりレバレッジ効果といって取引に本来必要な分よりずっと少ない資金で同じ大きさの取引ができるのです。例えば米ドル/円の取引で25倍のレバレッジの場合、仮に10,000米ドルを買う取引は本来115万円(1米ドル=115円の場合)必要なところを、25分の1の46,000円の証拠金だけで完了する事ができるようになります。 次回:計り知れないほどの流動性

なぜみんなFXを取引するの?「スワップポイントについて」

■スワップポイントについて 保有ポジションを日本時間午前7:00(米国夏時間は午前6:00)をまたいで持ち越した場合、異なる2通貨の売買によって発生する通貨間の金利差調整分をスワップポイントといいます。通貨ペアによって買いポジションまたは売りポジションがプラススワップになるものもある為、そのスワップポイントで利益を得るトレーダーもいます。スワップポイントの金額は実勢金利等のマーケット情勢を反映して各証券会社で決定しておりますが、同一通貨ペアにおいて買いポジションでも売りポジションでも支払いとなる場合もありますのでその点は注意が必要です。 次回:少ない資金で取引できる

なぜみんなFXを取引するの?「値段が上がっても下がってもチャンスになる」

■値段が上がっても下がってもチャンスになる FX取引で世界中の投資家たちが最も感じている自由。それはマーケットの価格が上昇しても下降してもチャンスになるという事です。買いポジションを持っていれば価格が上昇した時に利益が得られます。また売りポジションであれば価格が下降した時に利益が出ます。他の金融商品のように売るのに制限がかかったり手数料を取られたりというような事はありません。 ※オーバーナイトで持ち越したオープンポジションにはスワップポイント(金利調整額)が発生します。 次回:スワップポイントについて

なぜみんなFXを取引するの?「24時間/週5日間マーケットオープン」

■24時間/週5日間マーケットオープン 他の金融商品のマーケットでは一日の中で限られた時間しか取引ができません。ところがFXでは太陽が沈んだ後でも取引が終了してしまう事がないのです。世界中のビジネス営業時間で常に取引が行われているた為24時間/週5日間マーケットが続行しています。この為、仕事が終わってからでも都合の良い時間で取引に参加する事が可能です。 ※一日の区切りは米国東部時間(ニューヨーク時間)の午後5時です。 ※日本時間では月曜日午前7時から土曜日午前7時まで(米国夏時間適用期間は月曜日午前6時から土曜日午前6時まで)です。 次回:値段が上がっても下がってもチャンスになる

FX取引の基本「なぜみんなFXを取引するの?」

■なぜみんなFXを取引するの? FXは世界で最も多く取引されている金融商品です。このFX取引の特徴をあげてみると、たしかに分かりやすい利点が多い事に気づきます。それでは次回はその利点についてもう少し詳しく見て行きましょう。 次回:24時間/週5日間マーケットオープン

誰が参加しているの?「先渡取引」

■先渡取引 フォワード取引の別名。フォワード取引はインターバンク市場の外国為替取引のひとつで、約定から資金受渡日までの期間が3営業日以降の取引のこと。先物(為替)取引ともいいます。将来の特定日または一定期間後に契約時に設定した条件(外貨種類、金額、レート等)で受け渡しを行うもので、通常は受渡日までの期間の金利を考慮してレートを決めます。将来の為替リスクのヘッジなどに利用されます。取引形態は先物取引と同じですが、相対取引、証拠金が不要、現物決済などが先物取引と異なります。これに対し約定から資金受渡日までの期間が2営業日以内の取引のことは直物取引、スポット取引といいます。 次回:なぜみんなFXを取引するの?

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